I just cannot tell...

どうも説明できないオタクのブログ

個人的な関ジャニ∞ランキング [アルバム編]

[アルバム編]と書いたが、決して他のランキングを作る保証はない。

私の推しグループ・関ジャニ∞は、ミニアルバムである感謝=∞と8周年ベストアルバムの8ESTを含めると、出しているアルバムの数が10個だ。きりもいいので、個人的に好きなアルバムのTOP3を語ろうと思う。

正直言ってどれも好きで難しい。今の気分で書いているので、後々訂正するだろうな〜。

 

注意点:

  • 完全に私の意見と、今の気分
  • 特典映像よりも、アルバムの楽曲を中心に考えたランキング
  • あまり深いことは書かないので、音楽的な感想を求めている方は回れ右推薦

というわけで早速

⬇️

⬇️

⬇️

⬇️

 

 

 

 

3位:PUZZLE (2009)

PUZZLE

PUZZLE

 

 

王道アイドルソング(?)な一秒KISSで始まり、アカイシンキロウへと続くインパクト大な始まり方。ノスタルジックな雰囲気のパズルから、すばるくんのアカペラで始まる渇いた花の流れはいつ聴いても鳥肌が立つ。

ゴリゴリやローリングコースターなどのバンドチューンも個人的に好きなバンド曲の上位に入っている。コンサートの定番となったダンスナンバー(JUKE BOXのツアーでバンドver.も披露しているが)、ブリュレもこのアルバムの曲だ。

ギガマジメ我ファイトは本当に大好きで、個人的には関ジャニ∞の楽曲で一番元気が出る歌詞だ。ギガマジメ我ファイトを座右の銘にしたい位だ。あと、最後の曲となるどんなに離れてたって傍にいるからを聞くといつも小学生の時遊んでいた公園での夕焼けが頭に浮かんでくる←

 

Disc 2のソロ曲も全体的にお気に入りが多く、自担であるヤスくんのアイライロはもちろん(ギタージャカジャカかっこいいよ発狂物)、ピアノのアレンジが洒落ているすばるくんのwords、ヨコの413manもいい意味で子供のままの感じで好きだ。

ちなみに初回盤の特典DVDに付いてくるユニット曲(音源化はされていない)のKicyu (横山・安田)とYOU CAN SEE (村上・丸山)は名曲。大好きだ。

 

 

 

2位:JUKE BOX (2013)

JUKE BOX(通常盤)(初回プレス仕様)
 

 関西色丸出しのネタ曲であるTAKOYAKI in my heartから始まるが、舐めてはいけない。このアルバムは凄い。

文字通りJUKE BOXみたいなアルバムだ。関ジャニ∞のステレオタイプのネタ曲から、武器であるバンド曲、アイドルらしいテクノポップに、昔からやってきた歌謡曲と、キリがないくらいに多様なジャンルの曲が見事に収められている。

青春ノスタルジーは、渇いた花のようなアカペラが生きた曲になってて嬉しい。錦戸・安田コンビ(ヤンマー)が作詞作曲のYour WURLITZERは、初めて聴いた時は電撃が走った様な衝撃だった。個人的にアルバムで一番好きな曲だ。そこからのWest side!!のすばるくんのシャウトは鳥肌モン。ヤスくん大好きな私にとって、クラゲはもう人生のご褒美だ。愛おしい。

最後がここにしかない景色と、どこか懐かしい様な、暖かい気持ちになる曲で締めくくるのが、なんとなくPUZZLEと似てるな〜と思った。

 

Bonus Discの三曲も非常にクオリティが高い。錦戸・村上・丸山コンビのビースト!!は、どっくん(錦戸)のリアルというか、現実味のある歌詞が気に入っている。最初のベースからのビースト!ビースト!が好きだ。

ヨシャオ族(横山・渋谷・大倉・安田)の狩(仮)は韻を踏んで、ライオンキングからのラップ、からのまさかのバラードというインパクト大の仕上がりである。

All is wellも大好きだが、ここで語ると長くなるので、いつの日か詳しく書きたい。

 

 

 

1位:8UPPERS (2010)

8UPPERS(通常盤)

8UPPERS(通常盤)

 

大好きだ。もう一回言う。大好きだ。

Oriental Surferから始まって、コンセプトアルバムということを前面に押し出している感じがものすごく好きだ。全ての曲の偏差値というかクオリティが高すぎて震える。JUKE BOXと迷う時もあるが、雰囲気の違った曲でもなんとなくストーリーっぽく展開されてまとめられている点でこっちが一つ上な気がする。

関ジャニ∞の裏の顔とも言える2枚目路線で攻めているこのアルバムは、根強いファンがいるのではないか(実際に母の好きなアルバムNo.1でもある)。

個人的に願いは関ジャニ∞のバラードでもトップクラスに好きな曲だ。ほろりメロディーの台詞で死んだ山田担も多いと思う。私は息が止まった。誰だってそーなる。私もそーなった。

前半のモノグラムと泣かないで僕のミュージックは歌い出しがヨコヒナと、今でもかなり珍しい。二人の声は聴いていてやっぱり愛おしくなる。

最後の急☆上☆Show!!でワチャワチャした感じで終わるのもけっこう好きだ(笑) 最後でカッコイイけども関ジャニ∞らしい明るいパーティーチューンを聞くと、少年漫画によくある、敵を倒した後の主人公たちのお祭りみたいで楽しい気分になる。でもやっぱり始末屋達の世界観に浸りたい時はアニマル・マジックが終わった直後に止めたりもする←

ちなみにDisc 2も含めて、私のiTunesでの再生ランキングTOP25の内、8曲がこのアルバムの曲だ。アルバムでまとめると一番多い再生回数だ。(他はほとんどがカップリング曲)

Disc 2も大大大好きな仕上がりだ。ソロ曲はヤスくんとヒナの曲以外、各メンバーのソロ曲で一番好きな曲になっている(ヤスくんはアイライロ、ヒナはForwardが一番好き)。

丸ちゃんのKickはいつ聴いてもカッコいい。

 

なぜ関ジャニズムでKickをやらなかった(震)

 

あと『って!!!!!!!』もとても好きな曲。ヤスくん作曲で大倉が作詞したと聞いた時は驚いた。サビのキャッチーさがたまらないし、1番のサビ後のCメロだろうか... すばるくんの「悩んで迷って口ずさんで...」の部分が聴いていてとても気持ちがいい。全体的にとても好みな曲で、ストレートな歌詞がメロディーにとても合っている。

 

 

 

とう感じ(笑)

どのアルバムも好きだけど(これといって嫌いなアルバムはない)、やっぱりこの3つのアルバムと元気が出るCD!!が個人的に一つ格上な気がする。

元気が出るCD!!は、今年出ただけなので、これからどんどん自分の中で評価が高くなる気がする。

共通点を考えると、全体的にシングルが少ないのかな〜って思ったり(ズッコケ大脱走の方が少ないけど)。

このトップの3つはなんか神曲が1、2曲君臨しているよりも、ほとんどがかなりの名曲で、ダレないアルバムだと思う。神曲な1~2曲だとアルバムそのものじゃなく、単品で聞いちゃう癖があるからな〜

 

ありがとうございます!